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【変わり身大】休み明けをひと叩き、ジャスティンガルフが型通り良化。デビューは明けて3歳・2月の小倉10F、重馬場を力強く勝ち切った。クラス二戦目のあやめ賞は1分46秒8、上がり33秒4で2着入線。高速馬場にも筋道を通した。前走の青島特別は18キロ増、数字通り重めが影響し5着に失速したが、中間・重賞馬ミッキーゴージャスとハードな併せ馬を敢行、息遣いや伸びが目に見えて軽くなった。まともなら相手はコスモレオナルド。大寒桜賞3着など長丁場を意識した時期もあったが、前走の中山10F・1分59秒7の2着で、中距離の時計勝負にも手応え。一角崩し候補はナムラエイハブ。ダートも試したが芝は[1-2-1-3]。前走3着で平坦コース適応も確認できた。惑星はサダムオプシス。時計の出にくい内回り10Fで、1分59秒8は相当な価値がある。津村J操るヴィスマールの前残り。まだ底を見せていないワンダーフェロー、フォトンブルーの一発注。