山河の「一撃」を見逃すな!
馬単
1着流しマルチ
12通り
11
2
4
5
6
8
10
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
今年、行われた新潟ダート1800メートルは55レース。勝ち馬の4角位置取りは実に43頭が「3番手以内」となっている。タイトなコーナー、軽い砂質、平坦な直線と逃げ・先行馬の脚勢が最後まで緩みにくいセッティングが差し・追い込み馬の台頭を阻んでいる。ところが当レースの有力馬の多くが“後方待機組”となっている。前走時の4角位置取りはコルデアニル=12番手、サイモンソーラン=13番手、テレパシー=14番手…。しまいの爆発力は認めても△扱いが妥当だろう。好位勢がこれらの末脚を警戒しスパートが遅れるようだと、思わぬ伏兵の逃げ切りもあり得る話だ。 ◎コパノマイアミは前走が地方・園田の交流レース(逆瀬川特別=ダート1400メートル)を逃げて1秒0差の圧勝。ただし、JRAの舞台で昇級初戦となると前走の再現は厳しい? しかし交流戦といっても出走8頭中6頭(1から6着馬)はJRA所属ならば相手に恵まれたと決め付けるのは早計だ。2着グラングストはJRAの1勝クラスで1番人気に支持されたことが2回ある良血馬なら圧勝は額面通りに受け取るべきだ。今回は距離が2ハロン延びるが、そもそも初勝利は小倉ダート1700メートルでマーク。逃げて自身上がりを出走中最速(37秒8)でまとめた内容も優秀だっただけに中距離適性も高いと判断できる。鞍上の秋山騎手は先週のGIIIシリウスSで13番人気の伏兵フタイテンロック(13番人気)を3着に導いた。今週はハンデ52キロの3歳牝馬とのタッグで波乱決着を演出する。
【ソロリと大穴】コパノマイアミの逃げ脚を見守る。戦法はシンプル、ゆえに目標にもされやすい。しかし前回を含め小倉1700ダ…
⇒続きを読む
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦模様】逃げないとどうしてもダメな11コパノマイアミ。ただ、ここは同型不在で展開恵まれる。8コルデアニルは3走前の当…
今年、行われた新潟ダート1800メートルは55レース。勝ち馬の4角位置取りは実に43頭が「3番手以内」となっている。タ…
2勝クラスのダート1800m戦。ハンデ戦。斤量の上下差は5キロ。平均値上位は3差に9頭という僅差戦。そこにハンデ加わって…
展開に注文はつくが末脚は威力がある10サイモンソーランが主力。展開に注文はつくが終い勝負でチャンス。次位は2トーホウボル…