重賞競走をデータから斬る
※4/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は格の高いレースで健闘してきた馬が優勢。「“前年以降の、JRAの、2400m未満の、GI・GIIのレース”において6着以内となった経験がない馬」は2021年以降[0-1-1-29]です。 また「前走との間隔が中11週以上の馬」は2021年以降[1-1-3-5]と堅実。休養を挟んで臨む馬は、ひと通りマークしておくべきかもしれません。なお、前走との間隔が中10週以内だったにもかかわらず3着以内となった4頭は、いずれも前走の着順が1着、もしくは前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内でした。 これらの傾向から強調できるのは、ブレイヴロッカー・レーベンスティールの2頭。あとはマイネルクリソーラ・ヨーホーレイクあたりも、無理に嫌う必要はないと思います。
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