丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

5月5日 新潟11R 新潟大賞典(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    15

    相手

    1

    4

    5

    7

    11

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    1

    相手

    4

    5

    7

    11

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    4

    相手

    1

    5

    7

    11

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【目標に着々】レーベンスティールはGIも目標に掲げる逸材。2歳11月、東京9Fでデビュー。クビ差先着を許したのは後の皐月賞馬ソールオリエンスだった。しかし負けは負け、身体はまだまだひ弱い。クラシックは断念、自己条件に専念。4走前の東京戦は11秒6-10秒8-10秒9(33秒3)という高速レースラップを、33秒0という出色のラップでどんどこ加速。ラジオNIKKI賞はコーナー4つの小回り。下手に動かすと痛める危険性もあり流れに乗りおくれ3着ととりこぼしたが、モレイラJを背にセントライト記念は皐月賞馬を0秒3差に封印。2分11秒4は翌週のオールカマーより0秒6速く、古馬対決も想定内。4月初旬にトレセン入り、密に坂路も交え一週毎に南Wの6F追いの負荷も強化。58kgは初となるが、津村Jの丁寧な騎乗ならほぼ無駄なく乗り越えられる。

 対抗はヨーホーレイク。皐月賞・日本ダービーでは結果を残せなかったが、日経新春杯2分11秒7でGIIをクリア。2年余に及ぶブランクも金鯱賞3着と答えを出した。所属は友道厩舎、59kg、二走ボケなど、あまり気にしなくてもいいのかもしれない。ただ、加速アップにワンアクションが必要なのは確か。

 加速が遅れ加減になるようなら、上がり馬デビットバローズが一角崩し。オープン昇級まで小さな踊り場も経験したが、526kgに増量し大阪城S2着。平坦、56kgならGIIIでも勝負になる。

 リフレーミングの勢いと末脚も目を見張る。ノッキングポイントは新潟記念の勝者、ヤマニンサルバムは10Fでこそのサウスポー。ダンディズムの末脚を連穴に一考。

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