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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 秋の福島開催の目玉となるハンデ重賞。ローカル開催に加えてハンデ戦というだけに波乱が起きやすくなっている。今年も一筋縄ではいかなさそうなメンバーが集結している。 1.前走凡走馬の巻き返しが多い 過去10回に関して、前走が1-3着だった馬は3勝しかしていない。3着以内で見ても、延べ30頭中前走で3着以内だったのは12頭。前走10着以下の馬でも3勝を挙げている。前走で敗れていた馬の巻き返しが多い。 2.前走GII組が優勢 過去10回で、前走がGIIだった馬は[4-6-4-29]で複勝率32.6%。前走GIだった馬は10回で3頭しかいないので参考外として、前走GIIIなど他は複勝率20%を切っている。 3.休み明けは苦戦気味 過去10回で、中9週以上での出走となった馬は[0-4-3-53]で複勝率11.7%と苦戦気味。対して、中2週の馬は3勝で複勝率21.4%、中3週の馬は2勝で複勝率20.6%、中4-8週の馬は5勝で複勝率28.6%。秋に入って一度使われてきた馬を中心視したい。 ドクタードリトルは前走GIIの京都大賞典で6着。ローテーション的にも申し分なく、距離短縮もプラス材料だろう。ここは堅実とまで考えたい。 ラヴェルは4走前の京都記念で5着。過去には三冠牝馬リバティアイランドを破り、オークスでも4着に好走している。まともに走れれば、ここなら上位争いも十分可能だ。 その他、昨年のこのレースで12番人気で2着したダンディズム、重賞勝ちの実績を見直したいシーズンリッチ、小回り適性高いタガノパッション、近2走の内容が良いギャラクシーナイトなども好走の圏内。
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