重賞競走をデータから斬る
※11/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走で格の高いレースを使っていた馬と、前走好走馬が中心。「前走の条件がGI・GII以外、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬」は2018年以降[0-0-1-41]でした。 なお「“前年以降の、JRAの、1600m超の、GI・GIIのレース”において7着以内となった経験がある馬」は2018年以降[5-5-4-23]と比較的堅実。そして、この経験がなかったにもかかわらず3着以内となった4頭のうち3頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が1位だった馬です。 積極的に狙ってみたいのはドクタードリトル。前走が好内容でしたし、コース替わりはプラスに働くと思います。 ただし「枠番が7枠から8枠の馬」は2018年以降[0-0-0-24]と3着以内なし。枠順次第で柔軟に構えるべきでしょう。
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