山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

11月10日 福島11R 福島記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    9

    相手

    1

    2

    4

    6

    11

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    4

    相手

    1

    2

    6

    11

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    2

    相手

    1

    4

    6

    11

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 実戦を経験したメジロパーマー(GI宝塚記念、GI有馬記念)、テンジンショウグン(GII日経賞)。練習のみだったホクトベガ(ダート重賞9勝)、ガンコ(日経賞)。いずれも“障害効果”により復活を遂げたパターンだ。平地とは異なる筋肉を使うことによる背腰の強化、そして鞍上とより密接なコミュニケーションを取ることによるメンタルの向上が“再生”を手助けしているようだ。

 平地復帰後は11→1→2着の◎ギャラクシーナイトも生まれ変わった1頭。入障前のラストランがダート1800メートルの3勝クラスで3秒9差のシンガリ負け(16着)。障害での実戦も10着→競走中止→11着と散々だったゆえに“復帰後”16→14→10番人気とまったくの伏兵扱いだったのも致し方ない。しかも未勝利だった芝で結果を出した点も驚きを隠せないが…。もともと初陣は中山芝2000メートルで2着なら、陣営の見立ては間違っていなかった。回り道こそしたが、ようやく本格化の時を迎えた5歳馬が適鞍で初タイトルをゲットする。

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