重賞競走をデータから斬る
※6/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 臨戦過程に注目したい一戦。「前走の距離が1800m以下、かつ前走の着順が2着以下だった馬」は2020年以降[0-0-0-16]なので、強調できません。 さらに「前走の4コーナー通過順が4番手以下、かつ枠番が2-8枠の馬」は2020年以降[0-1-0-22]。先行力が高くない馬は疑ってかかるべきでしょう。 なお「父がヘイルトゥリーズン系以外の種牡馬、かつ“JRAの、右回りの、1600m超の、1勝クラス以上のレース”において1着となった経験がない馬」は2020年以降[0-0-0-17]。サンデーサイレンス系種牡馬やロベルト系種牡馬の産駒でない限り、右回りの中距離戦に十分な実績のない馬は割り引きが必要です。 積極的に狙ってみたいのはウインマクシマム・シリウスコルト・ミナデオロあたり。いずれもこのレースは合っていると思います。
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