重賞競走をデータから斬る
※6/2時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 基本的に前走好走馬が強いレース。「前走の着順が5着以下だった馬」は2018年以降[2-3-1-47]で、3着内率が11.3%にとどまっています。ただし「前走の着順が5着以下、かつ性が牡・セン、かつ父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬」は2018年以降[2-2-0-9]とまずまず健闘していました。 また「“前年以降の、中央場所の、出走頭数が16頭以上の、オープンクラスのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-1-1-39]。ローカルのレース、少頭数のレース、条件クラスのレースを主戦場としてきた馬は、扱いに注意するべきでしょう。 なお「前走の出走頭数が15頭以下だった馬」は2018年以降[0-0-0-16]と上位に食い込めていません。 今年のメンバー構成なら、アサカラキング・カルネアサーダ・サトノレーヴ・ゾンニッヒあたりが楽しみです。
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