重賞競走をデータから斬る
※6/18時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は阪神のビッグレースで優勝を争ったことのある馬が優勢。「“阪神の、GIのレース”において2着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-2-1-41]でした。 ただし「“阪神の、GIのレース”において2着以内となった経験がない、かつ“同年の、中山・阪神の、出走頭数が14頭以上のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が5番手以下”となった経験のある馬」は2019年以降[0-2-1-7]とまずまず。中山や阪神向きで、なおかつ勢いに乗っている差し馬は侮れません。 なお「前走の着順が5着以下、かつ前走の距離が2000m以上2500m以下だった馬」は2019年以降[0-0-0-15]と3着以内なし。前走が1マイル戦や天皇賞(春)だった馬を除くと、大敗直後の馬は苦戦しています。 さらに「出走数が23戦以上の馬」も2019年以降[0-0-0-18]と不振。キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物と見るべきでしょう。 アスクビクターモア・ディープボンドあたりも面白い存在ですが、より積極的に狙ってみたいのはスルーセブンシーズ。前走が好内容でしたし、いかにもこのレースが合っていそうなタイプです。
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