重賞競走をデータから斬る
※4/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 休養を挟んで臨む実績馬と、阪神のレースを積極策で勝ち切ったことのある馬が優勢。「前走との間隔が中7週以内、かつ阪神のレースにおいて“着順が1着、かつ4コーナー通過順が1番手”となった経験のない馬」は2018年以降[0-1-0-48]と苦戦しています。 なお「父がキングカメハメハ系種牡馬の馬」は2018年以降[3-2-2-12]と比較的堅実。一方、父がキングカメハメハ系以外の種牡馬だったにもかかわらず3着以内となった8頭のうち7頭は、前走のコースが1200m超1800m未満、かつ前走の着順が3着以内でした。 収得賞金が900万円以上の馬の中では、ヤクシマ・ユリーシャあたりを高く評価したいところ。あとは父にキングカメハメハ系種牡馬を持つオーシャントライブ・ナヴォーナあたりも、出走できれば楽しみです。
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※4/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 かつてオグリキャップ…
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