重賞競走をデータから斬る
※4/2時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 血統が明暗を分けそう。「父にサンデーサイレンス系以外の種牡馬を持つ馬」は2016年以降[0-1-1-30]とあまり上位に食い込めていません。 また「前走との間隔が中5週以内の馬」は2016年以降[1-0-1-29]。出走スケジュールに余裕がない馬は過信禁物と見るべきでしょう。 なお「前走の着順が1着、もしくは前走の1位入線馬とのタイム差が0.2秒以内だった馬」は2016年以降[4-4-5-18]と比較的堅実。一方「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以上、かつ前走のコースが京都・阪神だった馬」は2016年以降[0-0-1-31]でした。 今年のメンバー構成なら、コスタボニータ・ピンハイ・ルージュスティリアあたりを中心視するべきだと思います。
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