問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
1
2
3
4
7
8
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:5480円 収支:-4120円
【アイアンホース】ボルドグフーシュはレース経験を積むたび進化するアイアンホース。母は仏3勝(G3勝ち)、近親に種牡馬ベルマン名が連なるが、日本での隆盛はいまひとつ。 3歳春は、常に最速の上りで上位にくらいつてはくるが、反面勝ち味に遅い善戦マン止まり。しかし3歳6月の中京2200mを2分11秒6で楽勝。 神戸新聞杯3着のステップで挑んだ菊花賞は、前半1000m通過・58秒7というHペースの上に立ち、ラスト4Fめから11秒9-11秒9-12秒2-12秒9。肉を切らせて骨を断つ、心を揺さぶるHレベル決着を、最速の上りで猛然と追い込み、際どい写真判定のハナ差勝負に持ち込んだ。 2着に惜敗したけれど、3分2秒4は前年のタイトルホルダーより2秒2も速く、高速の菊花賞を勝ちあがった4歳馬は、オルフェーヴル然り、ゴールドシップ然り。 有馬記念でも勝ち負けを演じており、0秒4差の完敗とはいえ最速の上りで2着に駈けこんできた。スタミナ勝負は望むところ。川田Jも二週にわたって調教に跨り、仕上がり過程を確かめた。 一泡吹かせるとしたらジャスティンパレス。神戸新聞杯を境に本格化、乱ペースの菊花賞も勝ち馬に準ずる形で積極的に推し進め、最後は3着に力尽きたものの、もがき盛り返す素振りは胸を打った。有馬記念は、まずはタイトルホルダーをマーク。しかし1000m通過・61秒2という緩ペースに我慢が効かず、勝負どころでフォームはバラバラ。 古馬GI挑戦は7着に終わったが、心身ともにリフレッシュをはかり、立ち姿にも踏ん張りが効き、神戸新聞杯の頃の毛艶と筋肉量が戻ってきた。若干癖はあるが、ルメールJなら想定内。 ディープボンドは一昨年の阪神大賞典、重馬場で3分7秒3、去年は良馬場で3分5秒0。なぜか毎年、決まって春先は肌艶がピカピカ。そしてフォームも一層ダイナミックになり、三連覇を目指す今年も気配は酷似している。 アイアンバローズは前年2着時よりノーマークは薄い? 装備や追い切り方法もかえてきた。ブレークアップは栗東に転厩、坂路・CWを交え従来よりタフな調教を課してきたが、その成果やいかに。 8歳馬サンレイポケットはまだギリギリ弾力を保っている。 ユーキャンスマイルも、勝ち負けは厳しいが3着の座なら狙える。
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※3/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 3月に開催されるよう…
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【小波乱】ボルドグフーシュは安定度が高い。成長しているジャスティンパレス。メイショウテンゲンは復調してきた。…
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長丁場は堅実無比の1ボルドグフーシュが有力。菊花賞はレコード決着の2着と能力は勝る。次位は3ジャスティンパレスでスタミナ…