重賞競走をデータから斬る
※2/26時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬が優勢。「“JRA、かつオープンクラスのレース”において4着以内となった経験がある馬」は2015年以降[8-4-7-30]で、3着内率が38.8%に達しています。一方「“JRA、かつオープンクラスのレース”において4着以内となった経験がない、かつ出走数が3戦以上の馬」は2015年以降[0-0-0-42]でした。 さらに「前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬」は2015年以降[2-1-0-44]、「“JRA、かつ芝、かつ1200m超2000m未満のレース”において“着順が1着、かつ4コーナー通過順が3番手以下”となった経験のない馬」は2015年以降[0-0-0-36]。先行力の高さを活かしたいタイプは信頼できません。 今年のメンバー構成なら、実績上位のキタウイング・ドゥーラあたりを高く評価するべきでしょう。
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