重賞競走をデータから斬る
※2/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近走成績や距離適性を素直に評価したい一戦。「“前年以降、かつ中央場所、かつ1200m超1700m未満、かつ3勝クラス以上のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のない馬」は2016年以降[1-1-0-62]と安定感を欠いていました。 また「前走の距離が1200m以下だった馬」は2016年以降[0-1-0-37]。今回より短い距離のレースを経由してきた馬は強調できません。 なお「前走の着順が9着以下だった馬」も2016年以降[1-1-0-43]といまひとつ。3着以内となった2頭は、いずれも“前年以降、かつJRA、かつ1400m超、かつ牝馬限定以外、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験があった馬です。 今年のメンバー構成なら、実績上位でこれといった不安要素が見当たらないウインシャーロット・サブライムアンセム・ミスニューヨーク・ララクリスティーヌあたりを中心視するべきでしょう。
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