丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月18日 阪神11R 京都牝馬S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    1

    13

    14

    16

    17

    18

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    13

    相手

    1

    14

    16

    17

    18

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    1

    相手

    13

    14

    16

    17

    18

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 19.4倍 = 5820円
【3連単】
100円 × 97.8倍 = 9780円

このレースの収支

払戻:15600円
収支:+6000円

丹下日出夫の見解

【大混戦】ララクリスティーヌの進化に注目。昨年は5戦して[2201]。距離7Fに重点を置くようになり、GII・スワンSを1分20秒0・2着に追い上げ、本格化をアピール。1F延長の東京マイル・キャピタルSも、1000m通過・58秒0-1400m通過・1分20秒7という確からしいラップを踏み1分32秒5でOP勝ちを果たした。テッポウは[1201]、本数は少ないが調教の密度はGIII仕様へとジワリと進化している。

 対抗のウインシャーロットも、7FをベースにオーロCでOP勝ち。GIII・ターコイズSはよどみのない平均ラップを踏み、正攻法の競馬で1分33秒5・2着。心身ともに頑強さを増し、関西遠征でもマイナス材料は少ない。

 57キロのぶん三番手としたが、単穴は4歳馬サブライムアンセム。今春のフィリーズレビューを1分19秒9のレースレコードで駈けた切れ者。桜花賞は馬場や展開に泣き直線接触するアクシデントを被り、スワンSは休み明け、ターコイズSは終始折り合いを欠きまるで競馬にならなかったが、関西圏の7Fの流れなら激変十分。追い切りメニューは常に3F重点、気を許すと一気に持っていかれる激しい気性の牝馬だが、岩田望Jが調教でも入念に手塩にかけパートナーシップを築こうとしている。

 ウォーターナビレラは阪神JF3着、桜花賞2着。オークスを境に体調は下降気味、クイーンS、秋華賞の敗因は距離。7Fなら首位まで狙える惑星となる。前年の覇者ロータスランドも闘志満々、少し馬場が渋るようならチャンス十分。

 スカイグルーヴは昨年の京都牝馬Sを栗東滞在で2着に食い込んだ。中山マイル以外はあまり結果は出せていないが、ミスニューヨークも絶好の状態をキープしている。

 ※平場レースの予想は2月いっぱいで終了させていただきます。

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