重賞競走をデータから斬る
※11/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ここ半年の実績がポイント。「“同年6月以降の、JRAの、出走頭数が13頭以上の、GI・GIIのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2015年以降[1-4-3-94]で、3着内率が7.8%にとどまっていました。ちなみに、3着以内となった8頭は、いずれも“JRAの、1600m超の、GIのレース”において3着以内となった経験があった馬です。 あとは直近のパフォーマンスも素直に評価したいところ。「前走の着順が6着以下だった馬」は2015年以降[0-0-0-52]なので、強調できません。 さらに「生産者がNorthern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファームでない馬」は2015年以降[1-1-0-59]。いわゆる“社台グループ”の馬が優勢である点も考慮するべきでしょう。 これらの傾向から強調できるのは、シュネルマイスター・セリフォス・ソーヴァリアント・ナミュールあたり。オッズ次第で柔軟に構えたいところですが、コース適性の高いシュネルマイスターは特に有力と見ています。
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