重賞競走をデータから斬る
※11/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 京都芝2200m外で施行された2016-2019年の計4回を集計対象にすると、「前走の着順が6着以下だった馬」は[0-1-0-20]、「前走の条件がGI・GII以外だった馬」は[0-0-0-24]。臨戦過程に不安のある馬は割り引きが必要です。 なお「前走の4コーナー通過順が5番手以下、かつ“前年以降の、JRAの、GIのレース”において2着以内となった経験がない馬」も[0-0-0-32]と3着以内なし。ビッグレースで優勝を争ったことがあるくらいの実績馬でない限り、差し馬は疑ってかかった方が良いかもしれません。 特別登録を行った馬のうち、これらの傾向から強調できるのは、ディヴィーナ・ハーパー・ライラックあたり。それぞれある程度は素直に信頼して良いのではないでしょうか。
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