問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
1
2
3
7
9
11
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:16410円 収支:+6810円
【新しい地図】ブレイディヴェーグがエリザベス女王杯の歴史に新たなステップの在り方を刻み込む。戦績は[2-2-0-0]、まだGI好走歴はないが、新潟の新馬戦では上り32秒3という高速ラップを披露し、東京9-10Fを連勝。 二走前の東京戦は1000m通過・58秒9という澱みのないミドルペースを踏み、上り3Fは33秒6。ラスト2F・推定10秒台の加速ラップで2着以下を0秒5差に突き放した。1分57秒9というタイムは3回東京開催の10Fでは群を抜いて速く、秋は栗東に遠征しローズSから始動。 不慣れな環境の中マイナス体重で出走。スタートでダッシュがつかず道中は後方をウロウロ。直線行く場を失くし馬群を縫うようにして末脚を伸ばしてきたが、0秒2差勝ち馬を捕らえ切れなかった。 しかし決着タイムは従来の記録を大幅に塗り替える日本レコード、上り32秒9は破格。馬体の回復を待ち秋華賞は自重、エリザベス女王杯一本に絞った我慢が実り、木曜日発表の体重はやや細めだが、追い切りに跨ったルメールJはパワーアップを示唆している。 相手本線はジェラルディーナ。母は七冠牝馬、しかし娘はGI到達まで少し時間を要した。完成形は4歳秋、エリザベス女王杯を豪快に外一気。有馬記念3着、宝塚記念はイクイノックスのすぐ傍に張り付き0秒2差の4着に食い下がった。オールカマーは苦手とするスローの上り勝負、外を回したぶん、単調な競馬になってしまったが本番は今回。鞍上はスノーフェアリーを駆り、内外自在にエリザベス二連覇を果たしたムーアJ。京都の外回りはどこからでも差し込める。 三番手はハーパーの粘り腰。リバティアイランドに1秒差をつけられたが、オークスは2分24秒1・2着。内回りの京都10F・秋華賞もジワジワではあるが3着に脚を伸ばしてきた。距離延長・外回り替わりはプラス、前走か少し歩様や腹回りに余裕があり、心身の上積みも期待できる。 本格化にはまだ時間が必要だがサリエラのポテンシャルもGIに近い。新潟記念はアクシデント発生。明らかに体調に難があり、パドックでも覇気がない。自慢の末脚は不発に終わったが、完調ではなくとも栗東滞在後機敏さは戻った。 距離延長が微妙だが、ルージュエヴァイユはエプソムC2着に続きGII・府中牝馬Sを上り32秒7で鼻差2着に急追。終い勝負に徹すれば上争いに食い込めるか。ライラックは昨年の2着馬、前哨戦の府中牝馬S3着をひと叩き。アートハウスも、ホームの関西圏なら11Fのスタミナ勝負にも対応が効く。
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※11/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年の一線級牝馬はジ…
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