重賞競走をデータから斬る
※10/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今回より長い距離のレースを経由してきた馬は堅実。「前走の距離が1400m超だった馬」は2017年以降[2-3-4-10]で、3着内率47.4%です。なお、前走の距離が1400m以下だったにもかかわらず3着以内となった9頭のうち8頭は、前走の着順が1着、かつ前走の4コーナー通過順が2番手以下でした。 さらに「生産者が社台ファーム・ノーザンファーム以外、かつ父がサンデーサイレンス系以外の種牡馬だった馬」は2017年以降[0-0-0-18]。今年の該当馬も疑ってかかるべきでしょう。 これらの傾向から強調できるのは、キャプテンネキ、クイックバイオ、テラメリタ、ドナベティ、ヒヒーンあたり。2連勝中のキャプテンネキはコース適性の高さも証明済みですし、素直に信頼して良いと思います。
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