問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
15
3
7
8
10
12
14
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:7370円 収支:-2230円
【下り坂を利しラッシュ】目には清かといかずとも、ソウルラッシュの歩みは力強く着実。OP昇格は昨年、このマイラーズCだった。稍重条件下、1000m通過・57秒5というHペースをじっくり後方待機。展開や戦法がピタリと符合したことも確かだが、レースの上りは35秒8、自身のソレは34秒1。1秒近く時計を要するパワー馬場で、次元の違う末脚で大外一気のゴボウ抜きを決めた。安田記念は行くところゝ進路を塞がれ13着とボー立ちになってしまったが、次走の富士Sはしっかりと流れに乗り勝利を手にしたかに見えた。しかしセリフォスの瞬発力は想像以上。GI・マイルCSも同馬の切れに屈したけれど、スローでも意図するポジションを確保し、正攻法の競馬で対応できた。 自在の脚質を手にした今なら、外回り京都もポジショニングは楽。3コーナーすぎから始まる下り坂と加速を利点にできるかもしれない。5か月の休養は初めてになるが、3月1日から時計を出しはじめCWの6F追いも増量、4月5日には1F・10秒9を叩き出しデキは万全。 立ちはだかるライバルは、GIマイラー・シュネルマイスター。3歳春、NHKマイルを1分31秒6で勝ち古馬混合の安田記念は0秒1差の3着。秋のマイルCSはグランアレグリアの2着に迫り、グラン引退後のマイルシーンはシュネルが牽引するかに見えた。 しかし、体調や気性に小さな波がある。9Fの毎日王冠を勝ち、安田記念は2着に急追したが、不器用さは依然そのまま。6Fを走らせ闘志を鼓舞したりして工夫もしてきたが、中山記念イン突き4着で体調はほぼ旧に復した。操鞍所で鞍をつけイレ込みも軽減、栗東からの当日輸送もプラス材料になるか。京都マイルは馬場やコース改修によってコーナーの入りが緩やかになり、ルメールJの技量もまた相乗効果になる。 ジャスティンスカイも力量はほぼ互角。父はキタサンブラック、青葉賞からダービーを目指したこともあった。だが走りと性格は明らかにマイラー。三走前の鷹巣山特別から1600mに路線を切り替え、まずは1分32秒6で直強襲。続く秋色Sの1分32秒0は、翌週のJC週のOP.キャピタルSより0秒5も速かった。洛陽Sは緩ペースにも折り合いはピタリ、ブレのない走りで絵にかいたような理想的な完勝劇を演じた。ただ、追い切りの動きや馬体の造りや強さは、GIを目指すにはあと一歩。今回に限っては見えない壁もあるように思うが、GII勝ち負けができれば大いなる自信になる。 マテンロウオリオンは、NHKマイルCを1分32秒3という好タイムで2着した4歳馬。東京新聞杯6着、ダービー卿は4着、状態は漸次良化。エアロロノアは京都金杯2着、Hレベルで決着をみた東京新聞杯5着。マテンロウは横山典J、エアには武豊Jがスタンバイ。新装なった京都に、ベテラン二人が腕を撫している。果たしてマイルは適鞍なのか。説明理由を明確にできないが、ガイアフォースは3200mの天皇賞より、マイルのほうが距離はベターだろう。
【下り坂を利しラッシュ】目には清かといかずとも、ソウルラッシュの歩みは力強く着実。OP昇格は昨年、このマイラーズCだった…
⇒続きを読む
開幕週ということで内枠重視でいく。勝ち切るとしたら◎ジャスティンスカイ、安定味なら○グラティアス。◎は京都はじめてとな…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦模様】届かない競馬が続いているが、伸びの鋭さを毎回見せている8マテンロウオリオン。先行することも可能で、ここで結果…
※4/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 新・京都競馬場におけ…
【新味期待】先行指向が弱いメンバー構成。現在の馬場バイアスを考えると、かなりの先行利が見込める。本命は07ガイアフォース…
【小波乱】ガイアフォースは力量上位。積極策でビーアストニッシドが踏ん張る。ジャスティンスカイは勢いがある。…
GIIマイラーズC。芝1600m戦。どういう馬場傾向なのかはわからない。それでもやはり同距離での数字持っている馬は評価し…
成長力が見込める3ジャスティンスカイが優勢。末脚はシャープでうまく仕掛ければ抜け出せる。次位は15ソウルラッシュで仕上が…