重賞競走をデータから斬る
※6/25時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 格の高いレースを主戦場としてきた馬や、このレースに照準を合わせてきた休養明けの馬を重視したい一戦。「“同年の、JRAの、GI・GIIのレース”において出走した経験がない、かつ前走との間隔が中8週以内の馬」は2019年以降[0-0-0-28]と上位に食い込めていません。 さらに「“前年以降の、JRAの、重賞のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2019年以降[3-0-0-34]で、3着内率が8.1%どまり。基本的には過信禁物と見るべきでしょう。 なお“前年以降の、JRAの、重賞のレース”において4着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも枠番が1-3枠。阪神芝1200m内や小倉芝1200mで施行された年を含め、内寄りの枠に入った馬の一発も目立っています。 枠順次第で柔軟に構えたいところですが、ディヴィナシオン・テイエムスパーダ・トゥラヴェスーラ・マッドクールあたりは、たとえ外寄りの枠に入ったとしても高く評価したいところです。
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※6/25時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 サマースプリントシリ…
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