重賞競走をデータから斬る
※1/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物。「出走数が23戦以上の馬」は2019年以降[0-0-2-36]と苦戦していました。 さらに「前走の着順が6着以下、かつ前走の条件がGI以外だった馬」は2019年以降[0-0-0-33]。直近のパフォーマンスも素直に評価したいところです。 実績上位のウインマーベル、ナムラクレアあたりもある程度は信頼して良さそうですが、より強調できるのはトウシンマカオ。「前走の出走頭数が16頭以下、かつ前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬」は2019年以降[1-1-0-48]で、今年は早い時期から出走を予定していた馬の大半がこの条件に引っ掛かっています。 トウシンマカオは前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしていますし、コース替わりも問題ないでしょう。
【伸長度】明け4歳ウインマーベルの成長力を買いたい。本格化までに何度か踊り場も経験したが、3歳限定とはいえOPの橘Sを勝…
⇒続きを読む
シルクロードSはハンデ戦ながら1着は上位人気から出ることが多く、穴が出るのは前走から斤量減の馬が3着に来るパターンが多…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【軸信頼】前走は直線で外しか進路を取ることが出来ず、最悪の形となってしまった2ナムラクレア。5着敗戦とはいえ言い訳の出来…
※1/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 昨年のナランフレグ、…
【能力通用】4連勝でオープン入りを果たした08マッドクールは、重賞でも十分に通用する素質の持ち主。条件適性が高い条件で、…
【小波乱】ナムラクレアは地力上位。体力がアップしているグルーヴィット。シャインガーネットはこの舞台が合う。…
GIIIシルクロードS。芝1200mのハンデ戦。上下差は6キロになる。調子良ければ同距離で110以上出せる馬が揃っている…
4連勝と勢いに乗る8マッドクールが主力。スピード能力は高く56キロなら押し切れる。次位は14ウインマーベルで仕上がりは良…