重賞競走をデータから斬る
※1/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 キャリアが豊富過ぎる馬や、大敗直後の馬は不振。「出走数が22戦以上の馬」は2016年以降[0-1-1-44]、「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.8秒以上だった馬」は2016年以降[0-1-0-47]と、それぞれ苦戦していました。 なお「前走の条件がオープンクラス以外だった馬」は2016年以降[3-4-3-8]と非常に堅実なので、積極的に狙って良さそう。一方「前走の条件がオープンクラス、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下だった馬」は2016年以降[1-1-0-52]と期待を裏切りがちです。 注目したいのはヴェルトライゼンデ・ヴェローナシチー・ロバートソンキーの3頭。いずれも実績上位ですし、特に不安要素が見当たりません。
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※1/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今年で節目の70回目…
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GII日経新春杯。芝2200mのハンデ戦。これは平均値トップ▲ヴェルトライゼンデ。ハンデは59キロと課された分どうなるか…
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