重賞競走をデータから斬る
※1/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 基本的に前走好走馬が強いレース。「前走の着順が6着以下、かつ前走のレースがエリザベス女王杯・ターコイズステークス以外だった馬」は2017年以降[0-0-0-38]と上位に食い込めていません。 また「父がサンデーサイレンス系種牡馬、かつ“前年以降、かつJRA、かつGIのレース”において上がり3ハロンタイム順位が3位以内となった経験のない馬」は2017年以降[0-1-1-45]。実績上位の差し馬でない限り、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒は過信禁物と見るべきでしょう。 今年は大きな不安要素を抱えた馬がそれほど多くないメンバー構成。アートハウス・アイコンテーラー・サトノセシル・ルビーカサブランカあたりを素直に重視するべきだと思います。
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