重賞競走をデータから斬る
※12/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 格の高いレースを主戦場としてきた馬に注目したい一戦。「“前年以降、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において9着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-1-1-34]と安定感を欠いています。 さらに「前走の着順が11着以下だった馬」は2018年以降[0-0-1-27]。大敗直後の馬は疑ってかかるべきでしょう。 なお「馬齢が4歳・7歳以上、かつ“東京、かつGIのレース”において6着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-31]と3着以内なし。5から6歳馬や、東京のビッグレースで善戦したことのある馬が優勢でした。 積極的に狙ってみたいのはマテンロウオリオン・プレサージュリフト・エアロロノア・タイムトゥヘヴンあたり。それぞれ特に不安要素が見当たりません。
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※12/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
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