重賞競走をデータから斬る
※12/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績上位の差し馬に注目したい一戦。「“JRAの、オープンクラスのレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が5位以内”となった経験のない馬」は2018年以降[0-1-1-41]と期待を裏切りがちです。 さらに「前走の着順が6着以下・競走中止、かつ父にサンデーサイレンス系以外の種牡馬を持つ馬」は2018年以降[0-0-0-27]。前走好走馬でもサンデーサイレンス系種牡馬の産駒でもない馬は強調できません。 なお「前走の条件がダートグレード競走だった馬」は2018年以降[3-2-2-12]と比較的堅実。ちなみに、前走の条件がダートグレード競走以外だったにもかかわらず3着以内となった8頭のうち7頭は、前走のコースがダ1200mのコース、かつ前走の4コーナー通過順が8番手以内でした。 今年のメンバー構成なら、オーロラテソーロ・ベルダーイメル・リュウノユキナあたりを高く評価するべきでしょう。
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