重賞競走をデータから斬る
※11/26時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 外寄りの枠に入った馬と、格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。「馬番が1-10番、かつ“同年の、JRAの、出走頭数が12頭以上の、GI・GIIのレース”において7着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-1-33]と安定感を欠いています。 また「“JRAの、平地の、2600m超のレース”において4着以内となった経験がない馬」も2018年以降[0-2-2-40]といまひとつ。ちなみに、3着以内となった4頭は、いずれも前走の着順が6着以内、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内でした。 さらに「ステイヤーズSにおいて3着以内となった経験がない、かつ馬齢が6歳以上の馬」も2018年以降[0-0-0-21]と上位に食い込めていません。 枠順次第で柔軟に構えたいところですが、大きな不安要素が見当たらないセファーラジエルは楽しみな存在。あとはアイアンバローズ・テーオーロイヤルあたりもそれなりに有力と見て良いのではないでしょうか。
【伏兵注意】キングズレインはセントライト記念5着も叩かれ動き良化顕著。スタミナ豊富で流れに乗って運べれば重賞初V見込める…
⇒続きを読む
【隠れステイヤー】マイネルウィルトスが、初重賞制覇を目指し、初マラソンに挑む。初勝利は2歳暮れの芝マイル、距離を延ばし勝…
ステイヤーズSは距離の額面以上にスタミナ色が強い特殊なレース。別定GIIなのにこのレースに出走した馬がそのあとほとんど…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦】ひと押しに欠ける組み合わせなら、差し脚を長く使える1キングズレインに期待。9ダンディズムも差し脚堅実で、最近の成…
※11/26時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 JRAの平地競走とし…
【小波乱】テーオーロイヤルは地力上位。脚質に幅があるヒュミドール。シルブロンはスタミナ豊富。…
GIIステイヤーズS。芝3600m戦。前走ダートから1頭。同距離コース経験あるのは、いずれもオルフェ産駒の3頭だけ。距離…
休養効果で中身が充実してきた10シルブロンが有力。ダイヤモンドS3着の好走からチャンスは十分。セントライト記念5着した1…