重賞競走をデータから斬る
※9/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は関西馬と牝馬が優勢。「調教師の所属が美浦、かつ性が牡・センの馬」は2018年以降[1-0-0-25]と期待を裏切りがちです。 また「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以上、かつ“同年の、中山の、オープンクラスのレース”において2着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-2-39]。前走好走馬やコース適性の高い馬は比較的堅実でした。 これらの傾向から強調できるのは、アスクコンナモンダ・トーセンローリエ・ラインベックあたり。いずれもある程度は素直に信頼して良いと思います。 ただし「枠番が1-4枠、かつ“JRAの、GIのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-1-25]。基本的に外枠有利なレースですから、枠順次第で柔軟に構えるべきかもしれません。
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※9/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 秋競馬の開幕を告げる…
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