重賞競走をデータから斬る
※4/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 関東圏の重賞で連対を果たしたことのない馬は不振。「“東京・中山、かつ重賞のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のない馬」は2018年以降[0-2-0-48]と期待を裏切りがちでした。 また「出走数が5戦以上の馬」も2018年以降[0-1-0-31]。キャリア4戦以内の馬を重視するべきだと思います。 ちなみに「前走の馬体重が490kg未満だった馬」も2018年以降[1-3-1-46]で、3着内率が9.8%どまり。ただし「前走の馬体重が490kg未満、かつ前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上だった馬」は2018年以降[1-3-1-9]とそれなりに堅実です。前走を完勝している馬なら、大型馬でなくとも評価を下げる必要はありません。 これらの傾向から強調できるのは、ソールオリエンス・タスティエーラ・ファントムシーフ・ベラジオオペラ・ホウオウビスケッツあたり。前走が好内容だったタスティエーラは特に有力と見て良いでしょう。
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