重賞競走をデータから斬る
※4/2時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 内寄りの枠に入った馬と、実績馬が優勢。「枠番が4から8枠、かつ“前年11月以降、かつJRA、かつオープンクラスのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2016年以降[1-1-0-46]なので、割り引きが必要です。 さらに「前走の着順が7着以下の馬」は2016年以降[0-1-1-29]、「前走の4コーナー通過順が2番手以内の馬」は2016年以降[2-0-2-22]、「前走の4コーナー通過順が9番手以下の馬」は2016年以降[0-0-0-23]。大敗直後の馬や極端な競馬をした直後の馬もあまり強調できません。 枠順次第で柔軟に構えたいところですが、やはり注目はドルチェモア。「調教師の所属が栗東の馬」は2016年以降[6-4-3-27]と比較的堅実でした。 あとは不安要素が比較的少ないサンライズジーク・ルミノメテオール・ロードディフィートあたりも、相応に高く評価して良いのではないでしょうか。
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