丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月26日 中山11R マーチS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    2

    7

    9

    10

    12

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    12

    相手

    2

    7

    9

    10

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    7

    相手

    2

    9

    10

    12

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 43.9倍 = 13170円

このレースの収支

払戻:13170円
収支:+3570円

丹下日出夫の見解

【踊り場から抜け出す】ウィリアムバローズが、ダート重賞戦線の立ち位置に目途をたてた。全成績は[5-3-0-1]、大きな躓きもなく昇級の階段を登ってきたかに見えたが、二走前のみやこSは馬体減も影響したか。逃げてバッタリ、初めて14着と苦杯をなめた。だがポルックスSは498キロに戻し、すかさず2着と反撃。勝ち馬の決め手に屈したものの、平均ペースの上に立ち、12秒5-11秒9-12秒8(37秒2)というタフなラップでクビ差2着に踏みとどまった。3着とは決定的ともいえる3馬身の差があり、前走後も馬体減を避けつつ調教内容は密。斤量は58キロから57.5キロへ軽減、中山コースは雨でも晴れでも馬場コンディションは問わない。

 対抗にはハヤブサナンデクンを指名。好走条件は左回りという時期もあったが、阪神9FのベテルギウスSを0秒1差に踏ん張り、GII・東海Sはしっかり3着は確保。若馬時代ではあるが中山も一度経験(3着)、57キロ、GIIIなら好勝負に持ち込める。

 ハピのハンデは58.5キロ、少し見込まれ過ぎたかなぁ…。なんて、初コースもあり三番手としたが、横山典Jがいろんなポジションで砂を被らせ我慢を覚えさせ、GI・チャンピオンズCはあやわの3着に粘り込んだ。

 ホウオウルバンはアルデバランS2着に続き、総武Sは正攻法の競馬で完勝を果たした。ヴァルツァーシャルは中山9Fに思いがけず大きな適性を発見、OP緒戦の総武Sも0秒1差の2着に奮闘。56キロを活かし今度はGIIIにアタック。

 カフジオクタゴンは、近走交流重賞を走り力関係が見えにくくなっているが、レパードSでハピに先着した明け4歳馬です。

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