重賞競走をデータから斬る
※6/11時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は差し馬が優勢。「“JRAの、1勝クラス以上のレース”において“着順が1着、かつ4コーナー通過順が5番手以下”となった経験のない馬」は2020年以降[1-0-0-24]と苦戦しています。 また「前走のコースがダ1400m超のコース以外だった馬」は2020年以降[1-0-0-14]。芝のレースや短距離戦を経由してきた馬は強調できません。 あとは枠順も見逃せないポイント。「馬番が8から16番、かつ“今回と同じコースの、オープンクラスのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2020年以降[0-1-0-20]でした。 アイファーテイオー・ジャスパーバローズ・ブライアンセンスあたりも内寄りの枠を引けた場合は楽しみですが、より高く評価したいのはペリエール。コース適性の高さは証明済みなので、外寄りの枠に入ったとしても疑ってかかる必要はなさそうです。
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※6/11時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ベストウォーリア、ノ…
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