重賞競走をデータから斬る
※5/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 コース適性が高そうな実績馬に逆らう必要はなさそう。「“東京・京都、かつGI・GIIのレース”において2着以内となった経験がある馬」は2018年以降[1-2-5-15]で、3着内率が34.8%に達していました。一方、この経験がなかったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち6頭は、調教師の所属が栗東、かつ前走の着順が2着以内。関東馬や大敗直後の馬は扱いに注意するべきだと思います。 今年のメンバー構成なら、アーティット・ヒートオンビート・プラダリア・ボッケリーニあたりを中心視するべきでしょう。 ただし「枠番が5から8枠、かつ父がステイゴールド系以外の種牡馬だった馬」は2018年以降[0-0-0-35]と3着以内なし。基本的に内枠有利である点も加味したうえで、最終的な買い目を組み立てたいところです。
【混戦】サリエラは小柄な牝馬ながら能力は非凡。一戦毎に力つけ直前の動きも素軽さ十分で重賞初Vを期待。プラダリアは近走はあ…
⇒続きを読む
【遠望】サリエラは遠く凱旋門賞も遠望すると聞く。2500mの目黒記念参戦は、そのための一里塚。母は独オークス馬、姉サラキ…
▲サリエラが人気だが、上がり勝負のスペシャリストで、500m延長になったときに同じ武器を使えるかはやってみないと分から…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【伏兵注意】混戦の顔ぶれなら、しぶとく差を詰めてくる4ライラックを中心に抜擢。10ヒートオンビートは一昨年の2着馬で、休…
※5/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 舞台となる東京芝25…
【小波乱】ダンディズムは末脚上位。アーティットはスタミナが豊富。セファーラジエルは体力がアップ。…
GII目黒記念。芝2500mのハンデ戦。上下差は7キロと広い。前走ダートから1頭。同距離109持っている◎ライラックを軸…
展開に注文はつくが末脚は威力がある1ゼッフィーロを推す。スタミナは豊富で終い勝負でチャンス。対抗は16サリエラでスタミナ…