重賞競走をデータから斬る
※5/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ホープフルS・弥生賞・皐月賞で上位に食い込んだ馬が中心。「“中山芝2000m内、かつGI・GIIのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2019年以降[2-0-0-46]と安定感を欠いていました。 あとは直近のパフォーマンスも素直に評価したいところ。「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上だった馬」は2019年以降[0-0-1-30]ですから、過信禁物と見るべきでしょう。 さらに「前走の4コーナー通過順が6番手以下だった馬」も2019年以降[2-0-2-35]で、3着内率が10.3%どまり。ちなみに、3着以内となった4頭のうち3頭は、前走のレースが皐月賞、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内だった馬です。 ソールオリエンス・ファントムシーフあたりも無理に評価を下げる必要はなさそうですが、より積極的に狙ってみたいのはタスティエーラ。前走が素晴らしい内容でしたし、特に不安要素が見当たりません。
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