伊吹雅也の予想

伊吹雅也

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重賞競走をデータから斬る

4月29日 東京11R 青葉賞(G2)

伊吹雅也の見解

※4/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 前走との間隔に余裕のある馬が優勢。「前走との間隔が中5週以内の馬」は2019年以降[2-0-0-31]と安定感を欠いています。なお、3着以内となった2頭は、いずれも調教師の所属が栗東、かつ前走の着順が1着でした。

 さらに、キャリアが豊富過ぎる馬や、少頭数のレースを経由してきた馬も過信禁物。「出走数が6戦以上の馬」は2019年以降[1-0-0-16]、「前走の出走頭数が8頭以下だった馬」は2019年以降[0-0-0-14]です。

 今年のメンバー構成なら、グランヴィノス・クレオメデス・サトノトルネード・スキルヴィング・ヒシタイカンあたりに注目するべきでしょう。

 ただし「馬番が8-18番の馬」は2019年以降[0-1-1-36]。内寄りの枠を引けなかった馬は、思い切って評価を下げた方が良いかもしれません。

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