重賞競走をデータから斬る
※2/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 コース適性を重視したいレース。「“JRA、かつ左回り、かつ1900m未満、かつ重賞のレース”において1着となった経験がない馬」は2018年以降[0-1-1-32]とあまり上位に食い込めていません。 また「父がミスタープロスペクター系以外の種牡馬、かつ“JRA、かつ2000m未満、かつGIのレース”において4着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-37]と3着以内なし。ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒と、JRAのビッグレースで好走したことがある馬を高く評価したいところです。 さらに「出走数が21戦以上、かつ“東京、かつ今回と同じ距離、かつGIのレース”において5着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-1-0-27]。キャリア21戦以上で馬券に絡んだ馬の大半は、前年以前のフェブラリーSや東京芝1600mのGIで善戦したことのある馬でした。 これらの傾向から強調できるのは、ソリストサンダー・テイエムサウスダン・レッドルゼル・レモンポップあたり。人気の中心となりそうなレモンポップはもちろん、他の3頭も連軸候補としてオッズを注視するべきでしょう。
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※2/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 JRAでは年明け初と…
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