重賞競走をデータから斬る
※2/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 格の高いレースで善戦したことのある馬が優勢。「“JRA、かつGI・GIIのレース”において4着以内となった経験がない馬」は2016年以降[1-3-2-49]とやや苦戦しています。ちなみに、3着以内となった6頭のうち4頭は、前走の着順が5着以内、かつ前走の条件がオープンクラスでした。 さらに「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬」は2016年以降[2-3-3-59]で、3着内率が11.9%どまり。なお、3着以内となった8頭のうち5頭は前走の馬体重が490kg以上、かつ父か母の父がステイゴールド系・ディープインパクト系種牡馬で、今年はこの条件をクリアしている馬やクリアしているも同然と見て良さそうな馬があまりいません。 不安要素が比較的少ないのはミクソロジー・レクセランスあたり。いずれもこのレースが合っていそうなタイプです。
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※2/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 冬から春にかけての長…
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