重賞競走をデータから斬る
※1/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 基本的に前走好走馬が強いレース。「前走の着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.5秒以上だった馬」は2019年以降[1-0-1-28]とあまり上位に食い込めていません。なお、3着以内となった2頭は、いずれも前走の条件がGI、かつ前走の距離が1400m超でした。 また「“前年以降、かつ東京、かつオープンクラスのレース”において6着以内となった経験がない馬」も2019年以降[3-0-0-29]といまひとつ。ちなみに、3着以内となった3頭はいずれも前走の条件が重賞、かつ前走の着順が2着以内だった馬です。 あとは臨戦過程も重要なポイント。「前走との間隔が中3週以内の馬」は2019年以降[0-0-1-17]なので、疑ってかかるべきだと思います。 中心視したいのはギルデッドミラー・デンコウリジエール・レモンポップあたり。ただし「枠番が5から8枠の馬」は2019年以降[3-0-0-29]と安定感を欠いていましたから、枠順やオッズも加味したうえで買い目を組み立てましょう。
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※1/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ダート1400mはオ…
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