問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
16
2
3
4
11
13
18
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【近親はバゴ】3歳牝馬ナムラクレアの快進撃は続く。2歳9月、小倉2歳Sを上り33秒9で外一気。1分7秒9という決着タイムは過去十年の小倉2歳Sの最速タイだった。GII・フィリーズレビューはアタマ差2着に敗れたものの、1分19秒9という決着タイムはレース史上最上位。1Fが長い桜花賞も、枠順や馬場に恵まれたとはいえ、0秒1差の3着というあわやの見せ場を作った。1200mなら動き出しは自在、函館SSは50キロの斤量の恩恵を受けたことも確かだが、好位で悠々と脚をため、並ぶ間もなくという表現がぴったりの鮮やかな一気差し。腹は巻き上がり気味、シルエットは華奢に見せるが、近親には凱旋門賞馬バゴの名前も連なり、今回も中間坂路で11秒4という桁違いの高速ラップをひと押しで出せる脚力がある。 第一目標は同じ3歳牝馬テイエムスパーダ。二走前の皆生特別の走破タイムは1分7秒9。前後半の3Fは33秒6-34秒3という好バランスで駆け、6Fという短い距離で2着を0秒4差に突き放した。GIIIのCBC賞も、48キロなら簡単には止まらないだろうと思っていたが、1分5秒8は日本レコード、2着に0秒6差をつける楽勝。前後半の3Fは31秒8-34秒0と、2秒2差の落差があり、一見すると後半脚色が鈍ったように映るが、上り3Fの34秒0はメンバー中第3位と、決してバテてはいない。逃げ・先行戦法は二走前に国分恭Jが構築、先手勝負の覚悟を決っており、3キロ増とはいえ古馬に比べると51キロは明らかに有利。 三番手はファストフォースの巻き返し。去年の3回小倉開催一週目のCBC賞を、従来の記録を一気に0秒4塗り替える1分6秒0で逃げ切りV。稍重馬場の北九州記念も55キロの斤量で2着に食い込んだ。本年のCBC賞はスタート前の落鉄、蹄鉄の打ち直しの影響か。スムーズな加速が適わず、残り2Fあたりでは完全に歩様が乱れてしまった。しかし、調教の数字や動きは溌剌。減っていた馬体にもボリュームが戻り、反転攻勢の態勢は整った。 タイセイビジョンは、CBC賞は57キロの重量で、前年は0秒3差の4着、本年は最速の上りで2着。自分で競馬を作れない弱みはあるが、6Fは確実に上位争いに加わってくる。アネゴハダはタフなHペースで展開したCBC賞を積極的に追いかけ3着にくらいついた。49キロに斤量据え置きは有利だが、ただプール併用とはいえ中間の追い切りは一本というのが気掛かり。地味ながら確実に6Fの追い込みをマスターしつつあるチェアリングソング。少し時計のかかる馬場ならキャプテンドレイクにも浮上の目が出てくる。
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※8/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 サマースプリントシリ…
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