重賞競走をデータから斬る
※8/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年はコース適性の高い馬が優勢。「“前年以降、かつ小倉のレース”において“着順が1着、かつ4コーナー通過順が5番手以内”となった経験のある馬」は2018年以降[4-1-1-7]と堅実です。一方、この経験がなかったにもかかわらず3着以内となった6頭のうち5頭は、“JRA、かつ2000-2400m、かつGI・GIIのレース”において6着以内となった経験がある馬でした。 さらに「出走数が23戦以上の馬」は2018年以降[0-0-2-17]。キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物と見るべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、ジェラルディーナ・ピースオブエイト・マリアエレーナあたりが有力。それぞれ素直に信頼して良いと思います。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 サマー2000シリー…
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