丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月20日 小倉11R 小倉大賞典(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    5

    6

    7

    10

    12

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    6

    相手

    5

    7

    10

    12

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    16

    相手

    5

    6

    7

    10

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【大まくり】ヴァイスメテオールに条件ドンピシャ。週末は雨、タフな重馬場、外差し決着が濃厚。昨年3月の中山2000m戦は、何年かに一度というジクジクの不良馬場、直線一気の大楽勝には恐れ入った。稍重のラジオNIKKEI賞もひとマクり、2着を0秒4差に突き放す楽勝。パワー馬場、平坦1800mの適性の高さを示して見せた。直線勝負を狙った菊花賞は超スロー。ただ回ってくるだけの空振りに終わったが、まだまだ成長を見込める4歳。斤量55キロも恵まれた。

 6歳馬スカーフェイスも遅まきながら本格化。二走前のチャレンジCの上り33秒9を、前走の中山金杯2着強襲にしっかりつなげた。重馬場は勝負どころで置かれずに済み、小倉コースも不安よりは新味のほうが大きい。割って入ればアリーヴォ。小倉は4戦4勝、2000mに1分57秒5という高速時計を保持しているが、8月の柳川特別は不良馬場をクリアした。前走の壇之浦Sのラップ構成やレース内容もOP級だった。

 スーパーフェザーは逆瀬川Sを1分45秒0という快記録で圧勝、馬が目覚めたのかもしれない。カデナは一昨年57キロで優勝、昨年は58キロで6着。状態は高止まり、57.5キロなら首位もチラリと見える。ランブリングアレーも、牝馬の55.5キロはハードだが、地力は上位、重も上手い。

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