重賞競走をデータから斬る
※12/11時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ノーザンファーム生産馬と、阪神のレースに実績がある馬を重視したい一戦。「生産者がノーザンファーム以外、かつ“京都・阪神、かつ1400m超のレース”において3着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-32]でした。 さらに「“同年10月以降、かつJRA、かつ芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験のない馬」は2018年以降[0-0-0-39]。9月以前のレースしか勝っていない馬や、先行力の高さを活かしたいタイプは疑ってかかるべきだと思います。 あとは戦績の安定感も重要なポイント。「“JRA、かつ1800m未満のレース”において5着以下となった経験がある馬」は2018年以降[0-0-0-17]なので、あまり強調できません。 これらの条件を綺麗にクリアしているのは、エンファサイズ・オールパルフェ・コーパスクリスティ・ダノンタッチダウンの4頭。いずれも素直に信頼して良さそうです。 ただし「馬番が10?18番の馬」は2018年以降[0-0-0-26]と3着以内なし。近年は圧倒的に外枠不利なので、枠順やオッズを加味したうえで最終的な買い目を組み立てるべきでしょう。
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