重賞競走をデータから斬る
※11/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 京都芝1200m内で施行された2015?2019年も、阪神芝1200m内で施行された2020?2021年も、好走馬の傾向はほぼ同じ。「馬番が8?18番、かつ“同年、かつJRA、かつ今回と異なる距離、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がない馬」は2015年以降[0-2-1-52]とあまり信頼できません。1200m以外の重賞でも上位に食い込めるような実績馬でない限り、内寄りの枠に入った馬を重視するべきでしょう。 あとは血統や直近のパフォーマンスも明暗を分けそうなファクター。「父がノーザンダンサー系以外の種牡馬、かつ前走の着順が5着以下だった馬」は2015年以降[1-0-1-54]と期待を裏切りがちでした。 枠順やオッズ次第で柔軟に構えたいところですが、今年の阪急杯で3着となった実績があるサンライズオネストは、枠順に恵まれなかったとしても押さえておくべきだと思います。
昨年と違って今年はBコース開幕週として施行。土曜最終の芝1200mは差し決着だったが全体的に見ると芝は前が残る余地があ…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦模様】9か月の休養明けになるが、坂路の動きから休む前以上のデキを感じさせる4スマートクラージュ。行く馬、控える馬が…
※11/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今年もジャパンCが終…
【差し優勢】芝のスプリント重賞らしく、非常に先行指向が強いメンバー構成。さすがに差し優勢の展開となる可能性が高いとみて、…
【小波乱】プルパレイは流れに乗り差し切る。サンライズオネストはレースがうまい。トウシンマカオは追われてしっかりしている。…
GIII京阪杯。芝1200m戦。前走スプリンターズS組とオパールS組が多いメンバーとなった。やはり同距離コースのほうを優…
前走の豪快な差し切り勝ちから14トウシンマカオが優勢。短距離適性は高く地力アップも見込めるならチャンス。次位は10サンラ…