重賞競走をデータから斬る
※4/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬が優勢。「“前年以降、かつJRA、かつ2200-3200m、かつGI・GIIのレース”において1着となった経験がない、かつ“前年の有馬記念”において5着以内となった経験がない馬」は2017年以降[0-0-0-47]と上位に食い込めていません。 あとは直近のパフォーマンスも重要なポイント。「前走の着順が5着以下・競走中止だった馬」は2017年以降[0-1-0-34]、「前走の4コーナー通過順が7番手以下だった馬」は2017年以降[0-1-0-28]なので、割り引きが必要です。 なお「父にサンデーサイレンス系以外の種牡馬を持つ馬」は2017年以降[0-0-0-24]、「出走数が20戦以上の馬」は2017年以降[1-2-0-36]と、それぞれ期待を裏切りがちでした。 これらの条件を綺麗にクリアしているのはディープボンドくらい。相応に高く評価すべきでしょう。ただし、父がサンデーサイレンス系種牡馬ではないタイトルホルダーも、無理に嫌う必要はないと思います。
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