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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 古馬のマイル戦としては数少ないGIIで、安田記念の前哨戦という役割を持つ。12年に阪神最終週から京都開幕週に移動し9年間京都マイルで行われてきたが、昨年10年ぶりに阪神開催となり、今年も阪神で行われる。 1.実績馬が強い 昨年は条件戦3連勝の勢いで1番人気に支持されたエアロロノアが5着に敗れ、当時重賞を2勝していたケイデンスコールが勝利。また、一昨年も上がり馬のヴァルディゼールが3番人気で5着に敗れ、前年のマイル王インディチャンプが完勝した。他にも、18年は上がり馬のモズアスコットが2番人気、ロジクライが3番人気に支持されたがそれぞれ2、7着で、勝ったのは重賞勝ち馬サングレーザーだった。 2.間隔が詰まっていると苦戦 過去10回で、中9週以上の休み明けだった馬は[4-6-8-31]で複勝率36.7%と上々。また、中4から8週の馬も[6-2-1-26]で複勝率は25.7%ある。対して、中3週以内の馬は[0-2-1-59]で複勝率4.8%しかない。 3.巻き返しは少ない 過去10回で、前走2着以内だった馬は[5-5-5-30]で複勝率33.3%、4・5着だった馬も[2-2-1-8]で複勝率38.5%あるのに対し、前走6から9着の馬は[1-1-3-29]で複勝率14.7%、前走10着以下は[1-1-1-40]で複勝率7.0%。 カラテは今年に入ってからニューイヤーS(L)勝ち、東京新聞杯3着、中山記念2着と高いレベルで安定している。阪神は今回が初となるが、パワーのある大型馬なだけにコースがこなせないということはないと見て、転厩初戦から勝ち負けを期待したい。 エアファンディタは素質がかなり高いが、上がり馬なのがどうか。阪神実績からしてマークは必要だが、近年の傾向からして全面的には信頼できない。 ファルコニアは高いレベルで安定しており、ここでも好走を期待できるだろう。 エアロロノアはここまで重賞2戦でいずれも人気を裏切っているため信頼し辛いが、地力があるのは確か。今年の相手関係ならマークは必要だろう。以下、阪神替わりプラスのホウオウアマゾン、本格化しているソウルラッシュ、前走変わり身を見せたロードマックス。
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※4/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 古馬のマイル戦として…
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