重賞競走をデータから斬る
※4/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走好走馬が圧倒的に優勢。「前走の着順が4着以下・競走中止だった馬」は2018年以降[0-0-0-38]でしたから、割り引きが必要です。ちなみに「前走の条件が重賞、かつ前走の着順が3着以内だった馬」は2018年以降[3-4-4-8]で、3着内率が57.9％に達していました。 あとは脚質も重要なポイント。「前走の4コーナー通過順が8番手以下・競走中止だった馬」は2018年以降[0-0-0-19]と苦戦しています。 オーヴェルニュ・オメガパフューム・ケイアイパープルあたりも有力だと思いますが、狙ってみたいのはヒストリーメイカー。前走が悪くない内容でしたし、コース替わりはプラスに働くでしょう。
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