重賞競走をデータから斬る
※4/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走との間隔に余裕がある馬と、阪神のレースを勝ち上がったばかりの馬に注目したい一戦。「前走との間隔が中8週以上の馬」は2018年以降[3-2-3-9]と堅実ですし、前走との間隔が中7週以内だったにもかかわらず3着以内となった4頭のうち3頭は、前走のコースが阪神、かつ前走の着順が1着でした。 さらに「出走数が3戦以内の馬」は2018年以降[0-0-1-15]、「出走数が7戦以上の馬」は2018年以降[0-0-0-13]。キャリアが浅過ぎる馬、キャリアが豊富過ぎる馬も、それぞれ過信禁物と見るべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、ダノンスコーピオン・トゥードジボン・ドンフランキーあたりを重視すべきだと思います。 なお「枠番が1から4枠の馬」は2018年以降[0-1-0-24]。馬場の状況次第ですが、内寄りの枠を引いた馬は扱いに注意すべきかもしれません。
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※4/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 かつてオグリキャップ…
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