重賞競走をデータから斬る
※4/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬が強いレース。「“JRA、かつGIのレース”において3着以内となった経験がある馬」は2016年以降[3-4-3-8]で、3着内率が55.6%に達していますから、相応に高く評価すべきでしょう。一方“JRA、かつGIのレース”において3着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった8頭のうち6頭は、前走の距離が1600m、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内でした。 あとは戦績の安定感や臨戦過程も重要なポイント。「“JRA、かつ右回り、かつ重賞以外のレース”において2着以下となった経験がある馬」は2016年以降[0-1-0-48]、「前走との間隔が中3週以内の馬」は2016年以降[1-0-1-45]なので、あまり強調できません。 中心視したいのは昨年末の阪神JFで1-4着となった4頭。特にウォーターナビレラ・サークルオブライフの2頭は前哨戦を叩いた分の上積みも期待して良さそうです。
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※4/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 有力どころは阪神JF…
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