重賞競走をデータから斬る
※3/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 馬格が明暗を分けそう。「前走の馬体重が450kg未満だった馬」は2019年以降[1-0-0-24]なので、あまり強調できません。 あとは直近のパフォーマンスも重要なポイント。2019年以降の3着以内馬9頭中、前走の条件がGI以外だった6頭は、いずれも前走の着順が4着以内、かつ前走の4コーナー通過順が2番手以下でした。 さらに「“京都・阪神、かつ1400m以上のレース”において“着順が6着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以下”となった経験のない馬」は2019年以降[0-0-0-26]。ローカル場のレースや関東圏のレースを主戦場としてきた馬、そして先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物と見るべきでしょう。 注目はやはり実績上位のナムラクレア。なお「枠番が5-8枠の馬」は2019年以降[0-0-2-28]なので、その他の馬に関しては枠順やオッズ次第で柔軟に構えるべきだと思います。
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